コスト削減のご提案

マンション管理費削減するには?

マンションなどの建物管理費がばかにならないとお悩みではありませんか?
もしかすると、その管理費は今よりずっと削減できるかもしれません。
こちらは、練馬区を中心とした東京23区内および都内近郊で小規模マンション・建物管理を承っているカセック建物管理株式会社による、管理費削減のご提案です。

現地調査で建物の現状を把握

現地調査で建物の現状を把握

建物の劣化は、築年数や立地、土壌、使用状況、建築品質など、様々な要素がからみ合って生まれてくるもの。
ひとつとして劣化状況が同じ建物はなく、重点的にメンテナンスをすべき問題点や管理を強化しなければいけない点もそれぞれ異なります。
そのため、管理計画を長年更新していない場合、建物の現状に対して管理に過不足が生じている可能性があり、場合によっては建物の資産価値を落としてしまうことにもなりかねません。

そこで、まず行うべきなのが綿密な現地調査です。
実際にマンションなどの建物をチェックし、どのような問題があるのか、入居者からどのような要望が多いのかなどを確認したうえで、最適な管理計画と見積もりを作成していく必要があるのです。

各種管理費見直し

各管理項目における見直しについてご説明します。

エレベーター保守契約の見直し

エレベーター保守契約の見直し

エレベーターの保守契約には故障した部品の交換・修理を含めた「フルメンテナンス契約」と、定期点検・管理の範囲内での消耗品(ボルト・ナット類やグリスなど)交換のみを行う「POG(パーツ・オイル・グリス)契約」の2種類があります。
必要に応じて契約形態を見直すことでコスト削減につながることがあります。

電気料金の見直し

電気料金の見直し

照明器具をLED化することで、電気代の削減や電球・蛍光灯の将来的な交換回数を削減でき、長期的なコスト削減につなげます。
また、エントランスや廊下などの照明点灯計画や電気供給契約の見直しも検討し、さらなるコスト削減を図ります。

設備点検項目の見直し

設備点検項目の見直し

定期的な設備点検において重要なのは、必要な箇所を必要な頻度で行うこと。
箇所によっては、点検項目や点検頻度が過剰になっているところもあるかもしれません。
改めて項目と頻度を見直すことでコスト削減につながる可能性があります。

マンション保険の見直し

管理組合で加入している「マンション保険」の契約内容を見直すことでコスト削減を図ります。
補償額や契約年数などを適切なものに変更し、保険料の支払いの減額を検討します。

管理員業務の見直し

管理員業務の見直し

管理員の業務内容がマンションの現状に適しているかを検討することでコストを削減できることがあります。
管理員の勤務時間や作業内容が過剰である場合、適正なものに減らすことで人件費を抑えることができます。

清掃業務の見直し

マンションや建物の現状を踏まえたうえで、最適な清掃に見直すことでコストを削減できるかもしれません。
どのくらいの頻度でどのような場所を行うのがベストなのかを検討します。

組合資産運用の見直し

利率の高い長期定期預金への振替や、一定額の積立で保険料が軽減される「積立マンション保険」への加入をご提案し、リスクを分散させながら資産運用の方法を見直します。

マンション管理はカセックへ

マンションの管理費を少しでも削減したいという管理組合様、オーナー様はぜひ一度、カセックへご相談ください。
建物に合わせた最適な管理をご提案し、コスト削減を実現いたします。

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